新着情報
news歯の老化
歯の老化とは?
30代に入ると、歯の黄ばみや汚れが目立ちやすくなりますが、これは唾液の分泌量の減少が原因となっています。唾液は本来なら食後酸性に傾いた口腔内を中和したり、汚れを流し落としてくれるからです。
歯の老化現象とは?
・歯黄色くなる
・すり減って短くなる
・もろくなる
・ひびが入る
・歯肉縮んで弾力性がなくなる
・歯が長くなったように見える。
・歯と歯の間にものがつまりやすくなる。
むし歯になりやすくなったり、義歯の安定感が悪くなったりもします。
加齢によって唾液が減ることで、食べかすや着色物質が歯の表面に沈着したままとなってしまうため、黄ばみや汚れがどんどん蓄積されるようになってしまうのです。
さらに30代になると歯を支える歯肉が下がっていくため、それによって歯と歯の間に歯石や歯垢が溜まりやすくなってしまい、歯周病のリスクが高まってしまうのです。
これらが、歯を「老化」させてしまう要因です。
お肌の曲がり角があるように、お口の中も曲がり角があります。30代に入ったら
痛みなどの症状がなくても3か月に一度は検診に行くことをお勧めします
地下鉄 谷町線 「谷町 4 丁目」駅 出口1A 徒歩すぐ
〒540-0012 大阪市中央区谷町 2 丁目 3 番 2 号 森居幸ビル 1 階
【自転車でお越しの方】
クリニック正面に駐輪スペースがございますので、ご利用くださいませ。
但し、マンションの敷地内やマンションの駐輪スペースには、お止め頂かないようにお願い申し上げます。
【電車でお越しの方】
地下鉄 谷町線 谷町 4 丁目駅 出口1A 徒歩すぐ